母の介護度が「要支援2」と、ほぼ決定しました。
申請が昨年の12/28、年末ギリギリだったこともあり今年1/5に認定調査(調査員が母の様子を確認)が行われ、一次判定の結果を聞いたのが2/10ですから、ここまでですでに1ヵ月以上かかっています。確定して介護保険証が届くのが3/1になるでしょう…とのことなので申請から2ヵ月弱。長いな…
「要支援2」とは「介護保険の介護予防サービス(予防給付)を利用できます」とのことです。この先、二次的なケガや病気により介護状態にならないよう、担当ケアマネージャーが作成したケアプランを元にモノやサービスを受けることができます。例えばすでに母が利用しているような手すりや歩行器などです。他にも広くて暖かなお風呂を利用したり、リハビリなどの利用が可能かもしれません。
日本の保険制度は優秀だと聞きます。利用者家族として本当にありがたいことです。
一方で、厚生労働省のホームページにこんな資料を見つけました。
▼厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/content/0000213177.pdf
2055年には4人に1人が75歳以上です!自分世代が老人になり、子ども世代が大人になったとき、この介護保険制度はどうなるんだろう…とても心配になりました。今から健康寿命を意識した食事や運動をしていく必要があるということを資料から読み取りましたが、皆さんはいかがですか?